②手数料、安全性、大儲け可能、世界で使えるetc.
③実はリスク分散としても役立つ!
世界中で取引できる
仮想通貨は国家管理の通貨ではないので、特定の国でしか利用できないということはありません。すなわち、インターネット環境さえあれば世界中どこでも利用することができます。
例えば海外旅行の際、複数の国にまたがって旅行する予定の場合、その国の通貨をその都度持つということをしなくてもよいのです。ビットコイン決済を取り扱っている国ならばそのまま使用することができます。
また、海外送金にも役立ちます。今すぐにイギリスの友人にお金を送るということが、仮想通貨ならば可能なのです。
送金手数料が安い
仮想通貨は一般的に送金手数料が安いです。銀行などの中央機関を介していないからです。
特に海外送金に関しては、銀行を介した国際送金だと5000円程度かかるものが10分の1以下にまで抑えることも可能です。
また、企業側からのメリットとしても人を介さずブロックチェーン技術によってやり取りを残すことになりますので、人件費などのコスト削減が望めます(結果的に利用者にもメリットにもなります)。
安全性が高い
仮想通貨の特徴として、「取引履歴が世界共通の台帳に記録されること」が挙げられます。
第三者の監視が常にあるので、取引に不正があるとすぐに見つかってしまうのです。
実体がないので危険に感じる方も多くいると思われますが、危険なのは仮想通貨を取り巻く環境です。
取引所が安全でない、二段階認証を行わないことによるハッキング問題などです。
「二段階認証を行っている口座」であれば、不正なログインなどで早急に気づく事ができ、不正使用などの流出を防ぐ事ができます。
大儲けが可能
価値の変動が激しいので、得られる利益もその分高くなります。
そして現在は仮想通貨バブルと呼ばれるほど、どの仮想通貨も凄まじい値上がりを記録しています。
一年で数十倍を記録した通貨もあります。
たった20,000円の投資で2000万円のリターンを得た事例も聞きます。
小額からの取引も可能なので、気軽に始められることもメリットの一つです。
リスク分散にも使用可能
仮想通貨は通常、法定通貨とは反対の動きをすることが多いです。
例えば、2013年のキプロス危機では、全預金に対して9.9%の課税が行われるとして、多くの人がビットコインに資産を変え、結果的にビットコインの価格が高騰したことがあります。
また、ハイパーインフレで有名なジンバブエで、価値が目減りし続ける自国通貨に代わり仮想通貨が資産の逃避先に選ばれていました。
このように今後日本円やUSドルなどの法定通貨にマイナス要因が出てくると、資産の逃避先として仮想通貨が選ばれることで結果的に仮想通貨の価格が高騰することも考えられます。
以上のように多くのメリットを持つ仮想通貨、ぜひ一度試してみませんか?